バイクはどうやって査定するの?
バイク査定は、主に車種・年式・走行距離が基準となっています。
実際の基準や方法はバイク査定業者によって異なりますが、たいていの場合は業者オークション同様、点数方式を導入しています。
点数方式では、バイクの状態を10点満点で評価しており、点数が高ければ高いほど査定評価額もアップします。
大まかにわけると、新車→新古車→中古車→不動車の順に査定額が下がっていく傾向にあります。
バイク査定の基準・方法
バイク査定の基準・方法は業者によって異なりますが、基本的にはオークションの相場に沿って算出されています。
一般的には年式が新しく、走行距離が少なく、事故のないバイクの方が査定額はアップします。
ただ、人気のある車種の場合、オークションでも高値で取引されるため、多少年式が古くても査定額が高くなる場合があります。
また、事故歴があったり、不動車であっても、パーツを取って再利用することがあるので、諦めずに一度バイク査定を申し込んでみることをおすすめします。
バイク査定をアップするには
バイク査定は人気や希少価値によって左右されますが、やはり基本的にはバイクの状態の良し悪しが査定評価の鍵となります。
磨けば落ちるような汚れについては査定額にさほど影響を与えませんが、頑固な汚れや傷、サビ、へこみなどが多ければ多いほど査定評価はダウンします。
また、バイク査定業者はプロですので、バイクの状態を見れば、日頃からメンテナンスされていたかどうかもすぐに判断することができます。
よって、バイク査定を少しでもアップしたい場合は、日頃からメンテナンスを行い、バイクを大切に扱うことが何より重要と言えるでしょう。